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by npohmk | 2016-04-30 16:19 | 葉山レポート
2016年 04月 14日
第4回 きらく座 石川さん
2016年4月8日(金)第4回きらく座
今回は館ギャラリーに展示中「葉山・和の調べ」に多大な協力をいただいた箏・三絃「櫻会」主宰の石川弥生さんに三味線の鈴木さんの飛びいり参加で、普段聞かれない箏・三味線についての話と演奏がありました。

d0160606_114536.jpg日本に古くからある楽器・「箏」。
「箏」と「琴」は別の楽器で最大の違いは、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で絃の音程を調節するのに対し、琴は柱の代わりに指で絃を押さえて調節する。


d0160606_11465169.jpg筝の演奏と地唄を披露
石川さんの朗々とした歌声が響きました。
箏は昔の曲から現代曲まで幅広く演奏が出来る楽器です。







d0160606_11455599.jpg石川さんのお弟子さんで三味線の鈴木さんは、地歌三味線と端唄三味線の違いについて説明してくださいました。









d0160606_11471747.jpg鈴木さんの三味線の演奏。
それまでは運動系だった鈴木さん、定年後「さて、これから何をしよう?」と思っていたある日のこと新橋で新内流しの三味線を聞いたのがきっかけでこの道に。
三味線の糸が切れるハプニングもあったが、慣れた手つきで直され、何もなかったように演奏されました。
三味線の糸は絹で出来ていてばちの尖ったところがあたるとどうしても切れやすいとのこと。










d0160606_11462393.jpg「さくら さくら」を石川さんに教えられ参加者も箏に触れる機会を得、貴重な体験ができました。








d0160606_11523568.jpg最後は箏と三味線で
「さくら さくら」の合奏で締めくくり。
by npohmk | 2016-04-14 12:35 | 葉山レポート
2016年 02月 20日
三浦乙女椿
ご存じですか 葉山原産 秩父宮妃殿下が名付親

昭和10年頃、 秩父宮妃殿下により命名されました。妃殿下が御用邸周辺を散策された折、民家の庭先にピンクのツバキが咲いていたのがお目に留まり、一枝、御用邸に持ち帰られ、埼玉県植物園に勤務されていたツバキ研究の第一人者で日本ツバキ協会理事の中村恒雄氏を御用邸にお呼びになり、このツバキの名前をお聞きになりました。 中村氏は初めて見る花だったようで「私はこの花の品種名を存じておりません」と申し上げたところ、妃殿下から「それなら三浦乙女と名付けましょう」と仰せになったといいます。御殿場の「秩父宮記念公園」にも見られます。
その他、茅ヶ崎氷室椿庭園でも見られ、2月~4月が見ごろです。
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色:淡桃色、花びら:千重~八重咲、花弁は25枚程で順次小型になる。
花の大きさ:中輪(大輪に近い)
花期は3月~4月・バラに似て凛として気品があり人気の優良花です。

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葉山町上山口永津和夫氏宅に生育する三浦乙女椿は巨大な椿樹。
樹齢は不明だが、園芸種であることから江戸時代後期と思われる。
標高差5メートル程の斜面に植わっている。
                          
                                               
                             写真提供:伊東良孝氏(三浦ツバキ園)
                 

by npohmk | 2016-02-20 15:16 | 葉山レポート
2016年 01月 11日
第1回[きらく座]開催!
きらく座「葉山ふるさと絵屏風」の話
新年から基本的に毎月第2金曜日、気軽におしゃべりを楽しむ[きらく座] を開きます。葉山は人材の宝庫。さまざまな領域の方を囲んでお話を聞かせていただく予定です。
初回1月8日金は「葉山ふるさと絵屏風(レプリカ)」を前に継承会の方から制作にまつわるお話を聞きました。

d0160606_16310253.jpg1月8日(金)~1月22日(金)まで。
葉山まちづくり協会の館ギャラリーに展示中の「葉山ふるさと絵屏風(レプリカ)」。
昭和30年代~40年代の上山口・木古庭の暮らしを五感で受け止めたものをあらわした心象絵図である。



d0160606_16313557.jpg「ふるさと(古里)絵屏風継承会」の今井さんから制作のきっかけ、里山として残っているこの地区・里山をどうやってまもり、次世代につなぐか?プロジェクトチームを2012年に立ち上げ3年の歳月をかけ2015年に完成したこと。作ったら終わりではなくこれからが始まりで地域の未来を創造していくものに活用することが大事であること、など話があった。



d0160606_16315496.jpg上山口小学校6年生(29名)がこの絵屏風の中から各自絵を選び、句をつくり[かるた]を作成し昨年12月に出来上がった。
「子どもたちの発想はすごくて、僕などかなわない。」と今井さん。絵屏風をきっかけに
食文化ージャム・梅干し・こんにゃく・味噌つくりーなど地域おこしへと夢は続きます。
お知らせ:第2回きらく座 次回は2月26日(金)《第2金曜日は休館日》
話し手は郷土史・文化財研究会の片山さんです。
どんなお話が聞けるのでしょう?    
by npohmk | 2016-01-11 12:42 | 葉山レポート
2015年 10月 12日
筝(こと)について
葉山三曲会・会長の石川弥生さんに日本の伝統楽器である筝(こと)についてお話を伺った。
葉山町文化祭(11月3日)で葉山三曲会演奏会が開かれる。
  ※三曲とは筝(琴)・三弦(三味線)・尺八(または胡弓)の三種類で演奏することです。

d0160606_10441937.jpg筝の弦は十三本の弦と十三個の筝柱(ことじ)からなり、筝柱(ことじ)を動かすことにより、音域を変えられる。
琴は柱がなく、弦を押さえる位置で音の高さを変える








d0160606_10440209.jpg筝は龍の姿に見立ててそれぞれの部分に名前が付いている。
例えば象牙で出来ている「口前」











d0160606_11171848.jpg[六段の調」の楽譜
向こう端から一・二・三・・・十
そして十一からは斗為巾を弾きます。
古くから伝わる和楽器なのに知らないことばかりですね。
この続きは「葉山の仲間たち」25号でどうぞ!
                                    取材:山渕喜美子

by npohmk | 2015-10-12 11:14 | 葉山レポート